【旅行記】ペルー リマにいた大麻を刻むアルゼンチン人

インドネシア
初めてペルーに行った時の空港

重要:内容のうっすい話です。ただの思いだし。

初めてペルーに行った時の空港

学生時代、ペルーのリマに滞在してた時の話。

とある、日本人のいない安宿に泊まっていた。

※話のネタ的にホテルの名前は伏せる。

そこには主にヨーロッパからの観光客が泊まっていたのだが、その中にアルゼンチン人の男がいた。

そのアルゼンチン人は確か30才前後で、一人で旅行に来ているという。

背丈は小柄で顔はえなりかずきとマスチェラーノを足して2で割ったようなイメージだ。

彼は、旅行というよりは住み着いて、フラフラしているような感じであった。

毎日観光に行くではなく、外出はするが日常の買い物に、理由のよくわからない短時間の外出がメインだった。

他の旅行者とも程よい距離感を保っていた。

ある朝、キッチンで何かを刻む彼を見かけたので何をしているのか聞いた。

僕 ”何してるの?”

えなり ”これ?”、”大麻を作ってる”

確かに、細かく何かを刻んで紙で巻いている。

僕 ”吸うの?うまい?”

えなり ”うまい”

僕 ”どこで買えるの?”

えなり ”そこら辺で買えるよ”

僕 ”へ〜 ところで、、、、、、、”

後日、お昼頃にキッチンで何かを刻む彼を見た。

さらに、刻んだ何かを白いもので包んでいるようだ。

えなり ”いる?”

僕 ”何それ”

えなり ”タコス、みんなで作ってるんだ”

僕 ”一個ちょうだい”

食べてみると、味は絶品だった。

彼は何かを刻んで包むのがうまい。。。。

PS、偽札を掴まれたので彼にどうすれば良いか聞くと、

”使え”とのことだった。

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