どうも、お元気でしょうか。
24年6月末、筆者は鎌倉へ紫陽花を見に行った。

では、本題
インドネシア生活で楽しかったことを記事にしていくシリーズ。2回目
今回は”現地社員とのランチ”だ。
ジャカルタのそこそこ中心部のオフィスで働いていた。
上司は日本人、お客さんも日本人、詰められる日々の中でランチは束の間のオアシスだ。
日本人と一緒に食べていたのでは、仕事の延長線上で鬱になってしまう。なので、優しいインドネシア人社員とランチへよく行っていた。
そこでは、現地社員同士のゴシップ、日本人社員への評価、たわいのない話なんかを、ゆるい空気の中で楽しむことができる。
仕事の嫌なことを忘れられる、心地よいひととき。
↓下の写真は、よく現地社員と通っていたレストランだ。

ただ、問題点が一つ。
現地社員は時間にルーズなのだ。
13時から仕事が始まるとして、日本人であれば13時に着席しているのが普通だが、
インドネシア人の感覚は異なる。
10分の遅れは当たり前、時には30分くらい遅れてくることもある。
日本人上司も特に注意はしない。
ただ、筆者は日本人だ。(たぶん) なので、インドネシア人社員たちが楽しく話している中、”先に行くね!”とドロンしないといけない。
とても嫌な気持ちだ。
オフィスについたら待っているのは”詰め”だ。
ふと思い出した楽しい記憶。
記事を書いていたら嫌な記憶も思い出してしまった。。。。
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