【ジャカルタでの生活】その③ 雨が降ると最悪

インドネシア

当ブログは現地採用、キャリア、資格、インドネシア生活について書いているが、毎回ある程度の構成を考えて書くのは非常に工数がかかる。

ということで、雑記的な内容、実際にジャカルタで住んでみての感想やら日々の出来事などをとりとめなく書いていく。

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ジャカルタは雨が降ると状況が最悪の状態になる。

まず、洪水。

ジャカルタは治水がうまく行っておらず、年に数回雨の影響で洪水が起きる。

実際に亡くなる人も出てくる。

洪水によって出社ができない、大幅に遅れると言ったこともよくある話。

ただ、大雨の予報があって、洪水するだろうなというのは予測可能。

それにもかかわらず、被害が大きい点は少し気になる。

また、この洪水。ただの雨水でなく汚水が大量にばら撒かれることもよくある。

なので、実際に近くを通った際には、とんでもなく強烈な匂いが立ち込めていた。

渋滞、交通機関の乱れ

基本的にジャカルタの公共交通機関はバスだ。最近地下鉄ができたが、メインはバス。

ジャカルタはそもそも渋滞がひどいが、道路の作りも効率が悪くなっている要因の一つ。

慢性的に渋滞しているスポットは雨によってさらに渋滞がひどくなる。

流れが完全に止まり、終わっている状態になることもしばしば。

そうすると、ジャカルタの人の移動はストップする。

朝からアポが入っている場合は、数時間前行動が必須になる。

10分前行動ではない。数時間前行動だ。

タクシー移動であっても、長時間の渋滞を経験した後に残るのは疲労とストレスだ。

ということで、ジャカルタでは雨が降ると最悪なのだ。

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