【ジャカルタでの生活】その④ 工業地帯に行くのが楽しみな件

インドネシア

当ブログは現地採用、キャリア、資格、インドネシア生活について書いているが、毎回ある程度の構成を考えて書くのは非常に工数がかかる。

ということで、雑記的な内容、実際にジャカルタで住んでみての感想やら日々の出来事などをとりとめなく書いていく。

前回(第3回はこちら)

【ジャカルタでの生活】その③ 雨が降ると最悪
インドネシアでの生活についての雑記。3回目。

筆者は元々製造業の工場勤務だった。

好きで工場勤務を選んでいたので、工場が好きなのだ。

ということもあり、ジャカルタでのオフィス勤務は色々と苦痛だった。

なので、工場のお客さんにアポを取って工業地帯に行くのがすごく楽しみだった。

アポの日は一日コースだ。

朝から、移動を開始。会社には専属のドライバーさんがいるので、コンドミニアムまで迎えにきてくれる。 (近場の場合はオフィスから出発することも)

同行者は2回に1回くらいいる。上司や、現地のスタッフと一緒に行く。

大体のお客さんはチカラン、カラワンと言ったジャカルタの東の工業地帯にある。

たまに、タンゲランやメラックという西側にもある。(筆者は西側の方が好き)

アポの一発目を午前中にして、終わり次第お昼ご飯。

午後に2件入れている場合もある。一発目をチカラン、二発目をプルワカルタという超絶東の方にしたこともある。

この時は真っ暗な中、2時間かけてジャカルタに帰ることになり、後悔した。

しかも、求人を獲得できず帰りの道中上司に激詰された。

筆者が好きなのは、タンゲランやメラックと言った、ジャカルタの西側にある工業地帯。

規模で言うと東側のチカランなどには及ばないが、それでも結構の数の日系企業が進出している。

なんというか、オープンで自由な雰囲気がある。

アメリカの西海岸、東海岸の違いみたいな、、、、、、

会社の休日を潰して旅行がてらメラックへアポにいった事もあった。

この時は、契約書の日付が休日なのが上司にバレた。

ただ、注意はされなかった。

※お客さんは通常稼働日なので、ご迷惑はおかけしていない。

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