突然だが、筆者はサイドFIREで海外移住を考えている。
なので、最近はFIREについてよく考えるようになった。
ということで今回は、現地採用で蓄財をするには、食費が大事ということについて書いていく。
お金という面で見た時の現地採用の有利な点は物価の安さに尽きる。
現地採用の給与は特段良いわけではない。(日本に比べれば下がる)
なのでいかに出費を抑えるかが肝になる。
出費としては、家賃、食費、光熱費、交通費、通信費、の順だ。
※人によっては家賃よりも食費の方が高くなる。
具体的には、現地採用が住むコンドミニアムは5~9万円くらいのレンジにあることが多い。
筆者はだいぶ交渉し3万円くらいだったが、これは例外。
これ以上下げると、まともなコンドミニアムには住めないので、やはり5万円くらいが下限。
次に大きなのが食費。

屋台や庶民向けの現地料理レストランであれば、一食当たり200〜300円程度で食べられる。
だが、日本食や洋食にすると急に高くなる。
吉野家でも500円くらいする。他の日本食は1000円近くになることもザラ。
なので、いかに現地の料理で済ませるかが大事だ。
朝は、シリアル、昼は屋台200円、夜は安いインドネシア料理のレストラン400円、プラス200円くらいの何か、であれば一日1,000円以内に収まる。
それを、毎日日本食にしていれば、一日2,000円くらいする。
日本食に慣れてしまっている人だと、色々緩んでいるので平気で3,000円くらいに達している場合もある。
差額1,000円✖️30日→30,000円
年間360,000円 の差だ。馬鹿にならない。
ということで、現地採用で蓄財しようと思ったら、食費がとても大事になるということ。
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