現地採用とネットで調べれば必ず出くわすこの言葉、”負け組”。
筆者も現地採用で海外に行く前には、こんなネガティブな表現を何度も見てきた。
駐在員のお客さんと話す時でも、”あ、現地採用ね、、、”、”責任者は駐在員?”と言われるなど、現地採用は軽んじられている部分があった。

そんな、ネットでも現実社会でも軽んじられる現地採用。
なぜ、負け組と言われるのか、その所以をめちゃくちゃ簡単に説明する。
結論:給与が安く、誰でもなれるから。
はい、言ってしまいました。 ぶっちゃけるとこの2点が原因。
海外で働く日本人、駐在員か現地採用のどちらか。起業家はレアすぎて除外。
そうなると、おのずとはっきりとした比較がされていく。
駐在員と現地採用のさは、南アフリカの貧困街と高級住宅地が真横にある様を思いだす。

待遇の比較
給与
有名な話。
駐在員は日本での給与に加えて、海外勤務手当が出る。会社にもよるが日本の1.5~2倍程度もらえる。
現地採用の場合は日本円で20万円~30万円前後。スキル、経験にもよるが、大半はこのレンジに収まる。
住宅手当
駐在員は、家賃10万円~30万円の高級コンドミニアムにタダで住める。現地採用でも住宅支給される場合があるが、コスが良いところ。
通勤手当
駐在員は専属のドライバーに社用車、毎日送迎をしてくれる。もちろん無料。。
現地採用は、自費で公共の交通機関もしくはタクシーを使って通勤。そこそこのポジションであれば、車が支給されるが、、、相乗りの場合もある。
交通費が支給される場合もあるが、先ほどの給与に含まれているため、そんなに喜べることはない。
教育関連
海外の場合、日本人学校かインターナショナルスクールに通いことになると思う。
学費は年間で数十万〜数百万。
駐在員の場合は会社が出してくれるが、現地採用はもちろん何もない。
現地採用2馬力でなければまともな学校に通わせることは難しい。
帰国費用
駐在員はもちろん会社持ち。場所にもよるがフラッグシップの直行便。ポジションによってはビジネスクラス。家族全員分。
現地採用は、、、、、、、、、
他にも医療保険などがあるが、これ以上は悲しくなってくるのでやめておく。
さて、こんなにも格差があればそれはヒエラルキーに直結する。
で、待遇面だけじゃない。
難易度も全然違う。
駐在員の場合はその会社で社畜として数年〜十数年間働いた人間の中から選ばれる。いわば会社の代表。
現地採用は、現地で安く雇う、使い捨て。未経験OKの求人もある。
まとめ
待遇、難易度にこんなにも違いがあれば、駐在員に対比して負け組と揶揄されるのも納得だろう。
周りだけでなく現地採用の当事者も自虐で言っていたりもする。
そんなことどうでも良い、気にならないという方、ぜひご応募を。
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